南極料理人

こないだの水曜日、武道館の前に。
えいが→ライブってのは有休の日の鉄板。
さかいまさとがすてきすぎたのよん…。
わたしは原作の感じが好きだったので、

面白南極料理人 (新潮文庫)

面白南極料理人 (新潮文庫)

(これ。またよみかえしてみたよ)
この雰囲気とちがってたらやだなーって思ってたけど
わりとそのままで、ああよかった、と思った。
かわいいおっさんが好きなひとと
おいしそうなごはんを見るのが好きなひとは
見たほうがいいと思う。
南極に冒険ドラマを求めるひとは
あんまり見なくていいと思う。
なんかそんな感じ。
劇的にドラマチックなこととかないもん、南極なのに。
(そこがよい)


しかしごはんがうまそうすぎるぜ…と思ってたら
フードスタイリングが飯島奈美さんで納得。
てかこの日、プール観ようかこれ観ようかで迷ってたので
どっちにしてもそういうことか!とか思った。
結局ごはんが好きすぎるわたし。