いちばんぐっときたポイントは実は「あいつ」呼びだったりしましたよ。
もうすぐ次の号でちゃう〜!ってシゲのターンきちゃう〜!ってことで慌てて感想を書き残したいと思いまして。
こやまさんの1万字、今かあ〜なんて思いつつ読みました。賛否両論というか色々な感想があるらしき事もなんとなく分かったのですがわたし自身はそこまで色々な方の感想を見れていないのでそれはひとまず置いておきます。
文中にも触れられていたとおり、前回の1万字はデビュー順で回していたから仕方ないとはいえ、ほんっっとに最低のタイミングだったなあと今も思うし、現メンバー4人のものは手元にあるはずなのだけど一切読み返していないのよね…もう開かないかもなあ。あとにしきどさんのがNEWSとしての順番で回ってきてインタビューに答えているにもかかわらず、もう全然気持ちがそこにないのがわかる内容でなんだか悲しくて何も言えなかったなあ、とかね。もう脱退することは決まっていたのだろうから当たり前なのかもだけど。だから今回はとりあえずリベンジしなきゃ、という意味での2周目の序盤のこの順番なのかなあ、だとしたらすごく腑に落ちる。
余談ですけど、以前の1万字を探して読むくらいなら(そういう人ももしかしたらいるかなあと)ピクトアップで2012年くらいに一人づつやっていたインタビューの方が全然良いと思います。全員面白いし写真もとっても綺麗なので!ふわっふわのニットを着たこやまさん最高や…
内容的にはこの約4年間色々な場所で語られてきた事をまとめたもので、最後のやましたさんから連絡が来たという部分(ラストになんていう爆弾を…)以外はほぼどこかで読んだ内容だったのだけど、ここで改めてMyojoの1万字インタビューというフォーマットでまとめられて、最近ファンになった人やその他多くの人の目に触れる事はまあ良いのかなあ、なんて感想でした。感じわるいですかねこれ…笑 でも個人的にはそんな感じです、特に過去の話のターンは。
ちらりと目にした感想は、テゴマスのふたりに対してどうなの…っていうのがあったりしたけれど、そのすこし前から彼らを見ていたわたしには、こやまさんのそのテゴマスはおれとは違う、みたいな思考は容易に理解できたから仕方ないよなあ、ってテメーどっちの肩持ってるんだよ!って感じだけどあえて言うとどちらも持ってません。
だって自分はもうステージ立てるのかもよく分からないのに、あのふたりはその発表の半月後からツアーが組まれていて、全国のアリーナをがっつり回るそこそこの規模のツアーで、なんてところだけを切り取っても線引きしてしまうっしょそりゃ、っていう。こちら側には見えないところではもっと色々あったかもしれないしなあ、とか。
彼らが2011年秋冬のことを振り返って話しているのを目にする度に、当時どんだけ包み隠されていたのだろうかと探偵が出動しがちなんですけど(よくない)、今回のこやまくんの一万字で10月末には4人でやっていくことが一応決まっていたんだ、と知って少しほっとしたりもしました。「(テゴマスの)ツアーが終わったら、話す時間ちょうだい」とふたりに伝えたところまでは知っていたけれど、そういう状態でラジオでツアーの話してたの?横アリにコンサート観にきたの?なにそれむりだろう精神的に、って思っていたのでそうじゃなくてよかったよ…。さくらガールやってるのは決別かと思ったってのはライブで観て、ではなくてふたりが歌ってるって事実を聞いた時に、っていう解釈でいいんですよね?少なくとも今回のインタビューでは?(探偵ひっし)でも横アリに観に来た時も、他の曲ではペンライトフリフリしてた(カワイイ)けど、この曲はピタッとそれが止まっていたらしいって話が忘れられないし、たしかその直後のメン愛でもこの曲で涙が出ましたって書いていたなあ…とも思うのだけど。うーんもう探偵ワカンネ!(投げた)。すごく余談だけどそのすこし後にWUに載っていたテクマスちゃんに乗ったこやまくんがとっても可愛いです。
でももういいです!今が楽しいんで!と言いつつまた誰かがこの時期のはなしを始めたら探偵がきっと出動するんや…もうどうしようもないやつーーー。だからもういいからね?ほんとに?そういうのはあらしくらいバカ売れしてからやろう?(とりあえず言う
なので逆にさいごの1ページ、あとの3人のメンバーのはなしをしているところは最高に好きでした。お互いを尊重しているところとか、改めて4者4様で面白いな!って思わせてくれたところはさすがリーダーだな、と。あとわたしはますださんの衣装の話に触れてくれたところが嬉しかった!
「だって僕の衣装の袖の先の柄まで決めるんだよ、あいつ。」って一文がとっても好きです。今書いててもちょっと泣きそうだよ!笑
うだうだ言いましたけどやっぱり今が楽しそうなのでそれがすべてです!最高に面白くて楽しそうな2015年の彼らが好きです。それがすべてです!
さんぜんごひゃくもじのラブレター
ask.fmにあげるために書いたのですが、長すぎるあまり文字数制限に引っかかったので、元の文をここに。
修飾語けずりまくってあすくにはあげています。
でも「おとなになんかならないで」とか書きたかったのよー!
そうそう、お題は「神山くんの好きなところ10こ、バージョン2で!お願いします!」です。
また書きたい!って言ってたらいただきました♡ ありがとうございます♡
きもちわるかったらスクロールやめていいからね、てゆっかやめてもらった方がお互いのためです(なんのこっちゃ)ということでじゅっこ!がんばります!ちなみに前回の好きなとこ10個はこちら↓
http://ask.fm/a/b1go052g
ちょうど半年前くらいに書いております。
★なにせ踊ってるところ
やっぱり最初にくるのはこれです。かみやまくんが踊っているところをずっと眺めていたいと思い続けたこの半年…でもいくら見ても、仮にこのひとが今後踏むステージを全て観れたとしても全然足りないと思ってしまうのだろうなあと諦めの感情すら湧いてきた今日この頃です。最近は動きの綺麗さが好きだなあとよく思います。手先足先にまで意思があるというか。単に腕をね、前に出したようにね、見えないんですよ!っていうやつです。このハンドクラップから手を伸ばした瞬間みたいな!↓
https://vine.co/v/OtFEVweJ6qq
それはそこまで神経を行き渡らせているのかもしれないし、ダンスを長いことやっていて無意識に身についたものなのかもしれないし、そこまではさすがに読み取れないですけども、綺麗でとっても好きです。
あとはなんでそんな風に体がうごくのおおおおーみたいなやつとか、もはやわたしがドヤ顔です。わかりやすいやつだとfor now and forever のイントロの首ね!あの首ね!これね↓
https://vine.co/v/OtPDhD19DEY
…このためにVineアプリを導入したとかね、ないしょですから…
しかしわたしはダンスのことを知らなすぎるので、賞賛する語彙がなくて本当にくやしいです。もっと褒めたい!
★やっぱり声
これもやっぱりはじめに書きたいやつ。特に歌う声。しみじみ上手いんすよやっぱり。いわゆる甘い歌声ともソウルフルともつかない、でもよく通るいい声だなあと思います。しかもカワイイ(これは主観)。主旋律だけでなくハモりパートでも映えるとこも好きです。あと長期間の舞台でもあんまりぶれないのでどどどどういうこと?って不思議に思うくらいなのですけど。今回のだんごろうでも、終盤の公演でも「おれらの〜あしたは〜どぉっちだぁ〜」(ズンドコ)がぶれてなくてびっくりです。すきです。その声、これからも大事にしてほしいです。
★よくわらうところ
きゃはははーもメンバーの言動にくずれおちて床にごろんごろん転がってわらっちゃってるところもどれもよいなあと思います。本当に楽しそうなところがね、よいなあと。どどどどしんきのわたしが言うのも何ですけど、わらった顔、この1年でなんだか、変わった気がしませんか?(なぜか涙)
★ファンとして言ってほしいことはひとつも言ってくれないんだけどかみやまくんに言ってほしいことばばかりをくれるところ
はいこのへんからきもちわるいターンな!
なんだろう、言葉を紡ぐのが上手ではない、というか紡ぎ方がすこしみんなとずれているんだろうなあ、と思うことがよくあるし、目にしたファン全員が一瞬で、この人を好きでよかった!とかって感動するような一言を投げてこないよなあ、ってよく思うのですよ(あえて対比させる対象として挙げてみるとメンバーの中で流星くんはその真逆で、ふわふわしてると見せかけてさりげなくでも確実に、ファンの言ってほしいことを投げ込んでくるひとだと思います、すきです。)でもそれでも全然よくて、わたしはひまわりとかおこめに例えちゃうかみやまくんがだいすきなんです!それにどれもかみちゃんに言っていてほしい言葉なんです。伝わりますかねこのちがい?笑 しかし、メンバーからおこめおこめいじられているかみやまくんですが、おこめの例えがいまいちしっくりきていないという事実を最近知り(たしか今月のTV fan)動揺が隠せません、わたしが。
※おこめの例えとは:いろんな形を変えてみんなの主食でいれるおこめのような存在のアイドルになりたい、という主旨のかみやまくんのことば
★えぐってくる演技
かみやまくんを好きになって1年ほどですが、しゃーくを手はじめにリアルタイムで観た演技仕事がどれも心に爪跡をのこしてくるのです。それはまあ、彼自身の置かれた状況や本人とリンクした役が多いから、というのもあるのだと思うのです。と思っていたけど、だんごろうの中の劇中劇、忠臣蔵の浅野内匠頭の切腹のシーンの顔が切なくて美しくてこれまた持って行かれたのでもしや本人とリンクしてる云々ということだけでもないのか…?と思い始めているのでブラッドブラザース、楽しみで仕方ないです。
★美意識、自意識、プライド
まとめちゃいましたけどこれらが表にちらりと見えると非常にこうふんします(きもちわるいね)。どこがどうとかは上手く言えないのですけどねー。でもこれがアイドルとしてのかみやまくんを形作っているのではないかと…思うのです…震
★こどもなところ!
あまいものが好きとか、「おさけによわいかみちゃん」(一杯でおしぼりあたまに乗せて遠くを見ていて、しかも体調わるいからって言い訳するとこまで込み)とか、自分の衣装のキャップをネタ的な流れ(ダチョウ倶楽部的なやつですね)で床にぺしーんと投げられたときにかなしそうな顔をしたとか(たしかこないだの城ホの6日のどちらか)、なにかと負けず嫌いとか、いろんな意味でこどもかよ!!って言いたくなるところがとってもカワイイです。
なのでわたしの中でかみやまくんのテーマは曽我部恵一さんの「おとなになんかならないで」です。いやまじで。これだ!って思い付いて聴き直したらひみつのままで輝いて〜ってフレーズがあって倒れるかと思いました(余談おおすぎ)
★すんごいわんわんくるところ
かみやまくんって、ぼくのここを見て!っていうのをすごくたくさん言うよなあって思っていて、そこがとってもかわいらしいなあと思うのです。なにわぶ誌なんかはそれが顕著ですよね、笑ってしまうくらいに。もしかしたらもう少しおとなになったらまた変わってくるのかもしれないですけど(ここで心のテーマ曲が流れる)。んで、その感じが、わんこ飼ってる友達のおうちに遊びに行ったときに、ねえねえぼくだよねえねえ!ってめっちゃ飛びつかれるあれに似てるなあと思っていて、いつもわたしはムツゴロウさんになりたくなります。わかったわかったよーしよしよし(ぐりぐりぐり)ってな。
★まじめかつちょい(いやわりと)天然なところ
ふたつ併せ持っているところがよいなあと思うのですよ。メンバー数人でお喋りするラジオなんかでよくある、ネタにネタをさらにかぶせるてんどん的な流れ(ものっそい関西だねw)のときに、うっかりふつうに返してしまって「もお〜かみちゃーん!」ってみんながなって、そしてそこで「ウワーー」ってなってる(たぶんあたまかかえてる)ところ、その一連の流れがわりと好きです。これもまた、そのままでいてねって願いたくなるところのひとつです。
★自分の似合うもの、カワイイと思われるツボをよく知っているところ
コンサートでくまさんがついたスニーカー(ジェレミースコット×adidasのあれ、だいぶくまさん)を履いていて、さいごにばいばーいってそのくまさんの手を持って振らせるところとか、本当にずるいと思うんです。「かみちゃんかわいい〜♡」にその付近一帯が包まれることをまあ分かっているのでしょう……もうかわいさに土下座するほかないね!
あと「今回のコンサートの衣装の新規衣装のデザインを全部自分で考えました!」と今月のMyojoで言っていて、おそらく自分の分を、ということだと思うのですが、だとしたら自分の似合うものをとってもとっても分かっているなあと改めて思うのです。だってわたしの贔屓目もあるだろうけどかみちゃん一人勝ちでかっこいい衣装とかあったよ?となると、ゆくゆくはみんなの分のアイディアを出せるようになっても!よいのでは!某ますだ先輩みたいだけども!
ほんと長いよ!!書きながら思ったよ!
あときもちわるさが増しているよね!かみやまくんって怖いね〜(ひとのせいにしてみる)。でも本当に最近のキラキラ加減がはんぱないと思うので、2015年のかみやまくんがとってもとっても楽しみです♡ よかったらまた半年後にでも聞いてください♡(まだやるんか)
あ、画像は直近のこれは!と思うかみちゃんをぎゅぎゅっと詰め込もうとしたらひとりおしゃれヘアカタ\くろねこもいるよ!/ になったのでにやにやしております。どの色にしてもこのフォルムが良いな!あとね、よく笑ってる!ほんとに良いわ〜!
という安定のほめちぎりで終わりにしたいと思います
2014年現場まとめ
ひゃくぱー自分のためにまとめてみます!
ジャンルごっちゃまぜです〜
卒業式の呼びかけよろしく手短にいこうと思ったけどやっぱりむりでして…
1月
\ノイズのceroAX。カムの水戸…な…(うつむく)シェフの生命力あふれる感との対比よ…!/
ノイズ差し引いてもなにかが起こってる感すごかった。
水戸のあの感じはもう味わいたくないなー。
あとえいとのオーラス京セラドームも楽しかったけど、なんとなくあれは2013年に入れたい感じ。
2月
\やっほーななにんのじゃにーずうえすと!クリミナルもっかい観たい…ってうわごとのように言う/
ほんと2月はそれに尽きる、ななにん!ななにん!
うわごとのように言っておかわりしたなにわ侍で某じゅにあの方とお隣で観劇したこととか、まいじゃに収録回に当たって7+6の感じ見ちゃったこととか、今考えるとおおごと!
でも純粋にパフォーマンスに惹かれたんだなあ、と思うとしあわせなスタートだなって思います。
3月
\シェフキネマよかった!なんでDVD録りの回にもちつかないの!っておこったテゴマスの青春横アリ/
てゆっかテゴマスの青春のBlu-rayマダーー?
4月
\テゴマスの青春、This is 美学!からのアラバキ〜飲みすぎては!いかん!(反省)/
青春のオーラス、とってもよかったです。
このツアーのトチ狂った感想などはここに(http://t.co/XpLV4Xpwkz)
すなぼこりのFBY。がんばって観に行ったスカパラであんまり記憶がなかったのもったいなすぎる(反省)でも桜綺麗だったなあ、アラバキまた行きたいです。
てゆっかテゴマスの青春のBlu-rayマダーー?(2回目)
あとはおれアワード舞台部門ナンバーツーな中の人もここで。すごく面白かった!伝説のなかのひと!
5月
\やっほーはじめての松竹座!智子ちゃーん♡ さいごにスキャフル!!/
otosataからの松竹座、な好きにまみれたゴールデンウイーク。わたしにはゴールデンすぎた!ちなみに智子ちゃんとは(役で)女装したかみやまくんです。ほんっっとうにかわいかった!かわいかった!
スキャフル観れてよかったな。わたしのラストオブAX。
6月
\朝練で!映画の舞台挨拶!/
夏に向けて静かに暮らしていましたけど、7:45分開演の忍ジャニ舞台挨拶に行ったのは印象深いです。まじ朝練かよ。
7月
\水戸リベンジ!フジローーーーック!/
勝手に1月のリベンジな気分で行きましたFBYとCBMD。楽しくて本当にヨカッタ…
フジロックはトチ狂ったメルヘンなフレイミングリップスとヘブンのスカパラがよかったです。でも翌日そのまましごといったらねむくてしぬかとおもったのでもうしません(反省)
8月
\夏だ!まつりだ!/
松竹座からのライジングとかえいと味スタ(断末魔まつり)とかおれアウェイなカクニュウ(個人の感想です)とかきりやまさんおたおめでエモの極みなうえすとくんリリイベ横アリとか。
どれもこれも素晴らしきなつのおもいで。そして全部の記憶にビール!がくっついてる。夏ですね。
ライジングは夕暮れのスカパラと朝焼けのフィッシュマンズがパーーフェクト!欣ちゃんあいしてる!
あとあと、おれアワード舞台部門ナンバーワン!なヨーロッパ企画のビルのゲーツもぎりぎり8月。
9月
\Be COOLという台風に巻き込まれた!なつのおわり!/
日比谷でたいふーんどりーまーしか記憶がねえよ…日比谷に通う人になるとおもわなかったよおお
でもほんと楽しすぎました、ロクちゃんかっこよかった!かっこよさのあまり夜な夜な妖怪感無量でてきた。
10月
\ビートラム行ってよかった!秋だ舞台だ!/
えいや!って富山行ったのがとっても楽しくて〜!城とたがみさんの画をまず思い出す、あとマイスティースがめっちゃめちゃよかった。深夜のカムのわけわかんなさも思い出しわらいしちゃうやつ〜。
あとはますだくんとやすだくんの舞台な。シアターコクーンに立つやすだくん、すごくかっこよかった。ますだくんのはえっと…作品と自分の相性ってあるよねーって(察して
11月
\ワンマンて…いいよね/
来たる年末に向けて粛々と生きていましたけどFBYとかバンアパとかカムとかすきなひとたちのワンマンいっぱい観れてうれしかったです。しいて言えばFBYもっかいみたかったなああ。
12月
\師走だから!っていういいわけしちゃう/
8月とおんなじまとめになってますけど〜
スカパラをクアトロでみれて嬉しすぎとか超2日間の対バンがtoeとイノウって最高じゃねえかとか関ジャニズムサイコー!とかFBYコーストが祭りすぎたとかceroのいいもん見た感とか現場ラストがまさかの関ジュクリパとか記憶新鮮だから全部書いたけどどれもこれも楽しかったです!元気でよく乗り切ったよ!
クリパがとっても楽しかったので来年の自分がこわいけども!
もろもろごちゃまぜでだらだら書きましたけど、楽しくいろんなものを観ました。結論それだけだな!笑
舞台で好きだったのはヨーロッパ企画の「ビルのゲーツ」と加藤シゲアキさん主演、マギーさん脚本の「中の人」かなあ。
ライブやコンサートはみんなちがってみんないい、を地でいってるので決められないっす。これはまじで。
トータル80でじゃにとそれ以外では半々くらいかな。これが脳内比率をいちばん正直に表している気がしますよ。
あとはそのうち20本くらいがジャニーズWESTだったので、これもまた正直なやつ〜。デビューってすごい!の波にまんまと巻き込まれましたね。でもすっっごく楽しかった!ありがとう!
来年もまあ、おもむくままに。収入とチケット代のバランスを大切に。健康に気をつけて。がんばってはたらきますね。だめなおとななんでそれだけです…笑
こういうものがもっと観たいとかは特にないです、そんなもの勘だよ勘!
てな感じで自分勝手すぎる振り返りでした。
2015年もよろしくおねがいします!もっとここも書きたいです!
ほらやっぱりごんれいよごんれい
昨日、「かっこよくてかっこくてかっこいいところを楽しみたい」って書いたら素敵なお知らせがやってきた。すごーく嬉しい。そんなタイミングなんて偶然とわかりつつも、やっぱり口に出したほうがいいなあ、と思ってみたりする。
僕は行く 美しい場所を探して
CRYBABY'S GIRL (C/W TWIN SONGS)
- アーティスト: Keishi Tanaka
- 出版社/メーカー: Niw! Records
- 発売日: 2014/11/19
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たなかけいしさん(ごめん未だに呼び方に迷う)の新しいシングル。やっぱりいいなあ、って何度も何度も聴いて思っています。この、たまにやってくる絵葉書みたいな感じで新曲がやってくるの、わりと好きです。
けいしくんのソロは綺麗なんだけど日常っぽいところがいいなあって思います。綺麗な景色はうかぶけれどため息つくような絶景じゃなくて、公園のふかふかの芝生とか、電車に乗っていて大きな川を渡る時に見える開けた景色とか、そういうものがわたしはうかびます。どれもわたしの好きな風景。
写真はインスタに載せようと思って張り切って丸くくりぬいたはいいけれど、公式タグをつけて素敵コメントを書くってのがなんだかどうしてもできなくて、そっとしまってあったやつです。はーじいしきかじょう。
でもなあ、ハンカチついてるとはいえ2曲で2000円はやっぱり高いと思うんだな(こそり)別にたくさん売れなくてもいい、っていうスタンスってあるんだなあ、って思うとそれはそれで興味深いのだけれど。
ほんとのことが知りたいの ほんとのことなんて知りたくはないの
言ったじゃないかを心の中で歌いつつ本屋さんに向かうみょうじょう発売日の朝。このフレーズがわたしの気持ちそのものでした。読みたいけど読みたくない。知りたいけど知らなくていい。(この流れで言うのもあれですけど、ごめんね青春ちょおおお面白いね!)
というわけで今月のみょうじょうのジャニーズWEST神山くんの10000字インタビュー。
なんて言葉にしていいのかわからなかったり、じぶんが書く前にいろんなひとの感想を覗かせてもらったりしてしまって、ますますこんがらがっているけど、わたしもすこしだけ。
なんだろう、やっぱりまっすぐ、そして不器用だなあって。なんだかプライドエベレスト〜ってNEWSの「恋のABO」の1フレーズを思い出したりもして(なんかごごごごめんねそもそもひともちがう)。でもなあ、わたしはそこが好きなんですよ。まっすぐなこと、プライドエベレストなことがマイナスに働くこともきっとあったのかもしれない、でもエベレストなところがかみやまくんの格好良さを形作る大きな要因なんじゃないか、とわたしは思うから。そんなかみやまくんがたとえ4+3だとしてもデビューする、という選択をしたこと。わたしはその事実にありがとうって言いたいです。それだけです。
あとは、ここでは言いたくない!感がいっぱい出ていたなあ…って。やめようと思ったことがない、っていうのももしかしたらきっとちがうのかもしれないな?とか。それがいけないとかではなく、わたしはアイドルのひとの「美学」みたいなものにすごく惹かれるので、かみやまくんの「いまここではこうありたい」ってのが見えるところ、すごく好きです(隠しきれてないとこが不器用なんだけど)全部をさらけ出さないひとがいても、ええじゃないかって。というかほんとのことなんて知りたくはないの〜って歌いながら買いに行ったわたしには、正直言ってこのくらいでよかった(自分勝手)それ以上の事はあと5年後10年後でだいじょうぶですので…今じゃねえよ…
「野心がなかった」という言葉、わたしは「誰かを押しのけてまで前に出たい、デビューしたい」っていう気持ちを野心って表現したのかなあ、ってとらえていて、そういう気持ちがなかったってことなのかなあ、って理解してみました、勝手に。野心という言葉を使うと日本語の意味としては指すところ違うのでは…とも思いつつ。
いや、もしかしたらそういう気持ちが心のどこかにあっても、そういう自分でありたくはないのかなあ、そういう自分だとは言いたくないのかなあ、とか。インタビュー文中にあった、後からグループに入ってきたこたきくんが推される、って気付いても全然嫉妬しなかったって言っちゃうところとかを読んでそれを思いました。
これはインタビューそのものの事とは少しずれるけど、いろんな方の感想を読ませてもらって、彼の今の立ち位置、ここ数年の立ち位置について言及されている方がたくさんいて、あーそれ言っていいんだ、って思った。なぜかわたしがすこしだけ楽になったりもして。そっかまあそうなんだよねえって。
わたしもいつも並び順とか歌割りなんかを気にしても仕方ないと思いつつ気にしてしまうし、今年の少クラのin大阪でひとりだけソロ的見せ場がなかったことはほんっっとにくやしくて、放送後しばらくわたしの心の中のザブングル加藤が「くやしいです!!」って叫び出しそうなのをぎゅうぎゅうに押さえつけていましたし(でもよっぱらうと押さえつけきれなくて言っちゃうんだけど★)、わたしはデビュー前後に好きになったので過去を紐解いていった時に、あ、これもしかして深掘りしすぎない方がいいのかな?と少し思ったりもしたし。でもそんなの本人が一番わかっているんだろうからわたしが口に出しちゃだめだよね、ってこっそり思っていました。でもこれ、今ここで文字にしたんだからもう言わねーし!もーねー、くやしいです!!のひとが出てきそうになっても全力で押さえつけてやるんだから!
というか、そんなことにとらわれるよりも、今のかみやまくんがかっこよくてかっこよくてかっこいいところを楽しんでいきたいと思っています。パフォーマンス一発で全部もってくところに毎回もっていかれていたいのですよ。それがわたしの使命でしょ?くらいに思っているしそれをきっとかみやまくんも望んでいるのでは、と勝手に思ってみたり(しかしもっていかれすぎて現場期間中に盛大にこじらせるパターンな)だからわたしはそういうファンでありたいです。
なんだかまとめるとかみやまくんの美学超かっけーじゃん!(あたまわるい)って感じなんですけど。わたしはかみやまくんの不器用で熱くて一生懸命で夢見がちな少年みたいなところがとってもとっても好きなので、そんなひとがいろいろなものを掴み取っていくのを見てみたいなあ、と改めて思います。そんなこころの熱い真ん中の部分を大事にしながら、いちばん輝ける道をを本人とまわりのおとなたちで作っていってほしいなあ。
たぶんねえ、5年後10年後には全然違う景色を見せてくれる人なんじゃないかなあ、という期待を込めて。
ほらもーやっぱり好きだよ!って。もう何度目かの確認。わたしにとってはそんなインタビューでした。