いちばんぐっときたポイントは実は「あいつ」呼びだったりしましたよ。

もうすぐ次の号でちゃう〜!ってシゲのターンきちゃう〜!ってことで慌てて感想を書き残したいと思いまして。


こやまさんの1万字、今かあ〜なんて思いつつ読みました。賛否両論というか色々な感想があるらしき事もなんとなく分かったのですがわたし自身はそこまで色々な方の感想を見れていないのでそれはひとまず置いておきます。


文中にも触れられていたとおり、前回の1万字はデビュー順で回していたから仕方ないとはいえ、ほんっっとに最低のタイミングだったなあと今も思うし、現メンバー4人のものは手元にあるはずなのだけど一切読み返していないのよね…もう開かないかもなあ。あとにしきどさんのがNEWSとしての順番で回ってきてインタビューに答えているにもかかわらず、もう全然気持ちがそこにないのがわかる内容でなんだか悲しくて何も言えなかったなあ、とかね。もう脱退することは決まっていたのだろうから当たり前なのかもだけど。だから今回はとりあえずリベンジしなきゃ、という意味での2周目の序盤のこの順番なのかなあ、だとしたらすごく腑に落ちる。
余談ですけど、以前の1万字を探して読むくらいなら(そういう人ももしかしたらいるかなあと)ピクトアップで2012年くらいに一人づつやっていたインタビューの方が全然良いと思います。全員面白いし写真もとっても綺麗なので!ふわっふわのニットを着たこやまさん最高や…


内容的にはこの約4年間色々な場所で語られてきた事をまとめたもので、最後のやましたさんから連絡が来たという部分(ラストになんていう爆弾を…)以外はほぼどこかで読んだ内容だったのだけど、ここで改めてMyojoの1万字インタビューというフォーマットでまとめられて、最近ファンになった人やその他多くの人の目に触れる事はまあ良いのかなあ、なんて感想でした。感じわるいですかねこれ…笑 でも個人的にはそんな感じです、特に過去の話のターンは。


ちらりと目にした感想は、テゴマスのふたりに対してどうなの…っていうのがあったりしたけれど、そのすこし前から彼らを見ていたわたしには、こやまさんのそのテゴマスはおれとは違う、みたいな思考は容易に理解できたから仕方ないよなあ、ってテメーどっちの肩持ってるんだよ!って感じだけどあえて言うとどちらも持ってません。
だって自分はもうステージ立てるのかもよく分からないのに、あのふたりはその発表の半月後からツアーが組まれていて、全国のアリーナをがっつり回るそこそこの規模のツアーで、なんてところだけを切り取っても線引きしてしまうっしょそりゃ、っていう。こちら側には見えないところではもっと色々あったかもしれないしなあ、とか。


彼らが2011年秋冬のことを振り返って話しているのを目にする度に、当時どんだけ包み隠されていたのだろうかと探偵が出動しがちなんですけど(よくない)、今回のこやまくんの一万字で10月末には4人でやっていくことが一応決まっていたんだ、と知って少しほっとしたりもしました。「(テゴマスの)ツアーが終わったら、話す時間ちょうだい」とふたりに伝えたところまでは知っていたけれど、そういう状態でラジオでツアーの話してたの?横アリにコンサート観にきたの?なにそれむりだろう精神的に、って思っていたのでそうじゃなくてよかったよ…。さくらガールやってるのは決別かと思ったってのはライブで観て、ではなくてふたりが歌ってるって事実を聞いた時に、っていう解釈でいいんですよね?少なくとも今回のインタビューでは?(探偵ひっし)でも横アリに観に来た時も、他の曲ではペンライトフリフリしてた(カワイイ)けど、この曲はピタッとそれが止まっていたらしいって話が忘れられないし、たしかその直後のメン愛でもこの曲で涙が出ましたって書いていたなあ…とも思うのだけど。うーんもう探偵ワカンネ!(投げた)。すごく余談だけどそのすこし後にWUに載っていたテクマスちゃんに乗ったこやまくんがとっても可愛いです。
でももういいです!今が楽しいんで!と言いつつまた誰かがこの時期のはなしを始めたら探偵がきっと出動するんや…もうどうしようもないやつーーー。だからもういいからね?ほんとに?そういうのはあらしくらいバカ売れしてからやろう?(とりあえず言う


なので逆にさいごの1ページ、あとの3人のメンバーのはなしをしているところは最高に好きでした。お互いを尊重しているところとか、改めて4者4様で面白いな!って思わせてくれたところはさすがリーダーだな、と。あとわたしはますださんの衣装の話に触れてくれたところが嬉しかった!
「だって僕の衣装の袖の先の柄まで決めるんだよ、あいつ。」って一文がとっても好きです。今書いててもちょっと泣きそうだよ!笑


うだうだ言いましたけどやっぱり今が楽しそうなのでそれがすべてです!最高に面白くて楽しそうな2015年の彼らが好きです。それがすべてです!