2007年の3曲 - いろんなことに夢中になったり飽きたり

このあいだ行ったライブをいろいろふりかえってみたら、*1
なんかふりかえるのがおもしろくなってしまって。
ということで2007年の3曲を勝手にあげてみます。
今年しつこいくらいにリピートした(主にipodで)曲たち。

Dear Joyce / Riddim Saunter
FAIRY TALE / ASPARAGUS×BEAT CRUSADERS
青葉コック /SAKEROCK

Dear Joyceははじめてライブで聴いたときに大好きになって、
この曲がはやくCDになって手元にこないかなーって
夏の間じゅうずっと思ってた。
だから夏のあいだは脳内BGMでした。北海道に行ったときとか。
だからアルバムを手にしてからアホかってくらいに聴いた。
なんかどんな気分のときでもすっとこころに入ってくる魔法みたいな曲。
アルバムのタワレコおまけでもらったアコースティックバージョンの
テープもよく聴いた。

FAIRY TALEはふたりの声がねー。
もういい曲ってのは言うまでもないので。
前からヒダカさんの声って辛口のジンジャエール(輸入ものとかの)
みたいだなーって思ってて。
そんなヒダカさんの声と甘口のしのっぴの声があわさると、
ハニージンジャーみたい？というか、柿チョコ(柿の種のチョコがけ)みたいに
甘いのとからいのでくせになるやめられない感じになると思うのです。
なのでこの曲もやめられない止まらない。(延々リピート)
ちょっと前までしのっぴの声がちょいにがて(甘すぎて)だったけど
この曲きいてたら大好きになってしまった。
アコギの音にもこれまたきゅんとさせられる。

青葉コックは去年のアルバムの曲だけど、
ある日この曲のやばさに気付いた。
後半のもりあがりは何度きいてもどきどきする。
(この曲だけ文章がみじかいな)