the band apart@COAST

酔って日記を書くのはやめなさい、
と昨日の自分に言いたい。
というわけで追記(というか書き直し)


ぜったい撮っちゃうのよね、これ。
でもこの看板見ただけであがる!かっこいい!

そう行くつもりじゃなかったのです昨日は。
ぜったい無理!いそがしいに決まってる!
って思ってたのにまさかの定時上がり。
あわててコーストに電話してみたら
当日券ありますよーって言われたので
新木場まで小走り(六郎*1のマネで)
タイムカード切って30分後には
ドリンクカウンターでジントニックくださーいって言ってた。
いいなあコースト(会社から近い)
みんなコーストでライブやるといいさ。
わたしが早く帰れる日限定で。


で、ライブ。
どのアルバムからもまんべんなくやる(ように感じた)
あれこれセットリスト。
あとでどっかから拾ってこよう。うん。
意外な曲やられるとすごいアガる。
Stanleyとか、おお!って思った。なぜか。
バンアパはやっぱりワンマンがいいな。
そしてライブを見ながら、バンドアパートという美学、
についてふと思う。
なぜか最近それを考えていたのですよ。
(ライブあるとかとはあんまり関係なく)
かっこよくなくあろうとする姿勢、とか
ただのバンドマンであろうとする姿勢、とか
でもそれが裏返って彼らはとんでもなくかっこよく、
そして彼らをただのバンドでなく、ただのバンドマンでなくしている
という事実(事実つーかわたしが感じるだけだが)
なんだろうな、これ、ってぼんやり思っていたのです。
それで、ライブを見ながら
あーなんか真実はステージの上にだけあるのかなー
彼ら4人が向き合ってる瞬間のその真ん中にだけあるのかなー
と、原さんのヤバい顔すれすれの笑顔とか
荒井さんのどんどん汗で染まっていくグレーのTシャツ(何見てんだ)
を見ながらこれまたぼんやり思ったのでした。
しかし荒井さん、なぜいつもグレーを着るんだい…
あーあと木暮さんかっこよかった!すごいかっこよかった!
伸びたモヒカン似合う!
しかしモヒカン+ドラマー、となると
どうにもこうにもバースデイのキュウちゃんを思い出しますが。
音の感じはキュウちゃんと逆だけどね、木暮さん。


とりあえずわたしはK and his bikeが聴けて感無量ですよ…
もれなく半泣きですよあの曲やられると…
しかし手拍子いらないよなあこの曲、って昨日もまた思う。
もっとみんな荒井さんの声を堪能したらいいのにな、曲の前半。
あとステージに向かって話しかけたいひとは
おねがいだから空気よんでください。ううう。
(なんかちょっといらっとした。心せまいぜわたし)