RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO(8月15日編)
ざざーんとまとめ&おぼえがきなど。長いっす。
見たもの
DOPING PANDA/レミオロメン(ちょこっと)/COMEBACK MY DAUGHTERS/the pillows/曽我部恵一ランデヴーバンド/スチャダラパー/Buffalo Daughter(ちょこっと)/電気グルーヴ/藤井フミヤ
- 朝9時羽田発の飛行機で札幌へ。むだにrdmTシャツを着込みつつ(笑)。
- 当日入りって間に合うか不安だけど、まーぎりぎり大丈夫かな&朝起きれるかなって計算でこの時間に。なーのーにー!(後につづく)
- 飛行機の中から外を見たら雨だったので、新千歳でながぐつにはきかえる。自分グッジョブ!とこの後1日中思った。そのくらい雨だった。
- 札幌に着いて会場に行く途中のスープカレー屋さんでごはん。これはまぁ毎年おなじみのコースで、まちがいなくカレーもおいしくて。*1
- しかしカレー屋の時点で13時で、これは…やばいな…という予感がひしひしとしてきたりして。しかし急ぐ様子のない友人たち。たしかに毎年このくらいの時間で1番手に間に合ってたよ。でも、今年はやばくないか*2…と思うも強くは言えるはずもなく。
- 仕方ないのでひとつひとつの動きに巻きを入れてみる。(むだな抵抗)
- 案の定会場につくとちょう並んでる!いまだかつて見たことない感じで!
- 並びつついつぞやのアラバキでも同じ目にあいパンダ見れなかった事件を思い出す。
- 半泣き。
- もうちょっとで入り口ー!のとこでくるりのワンダーフォーゲルが…
- てことはパンダもはじまったってことか!スターでてきちゃったってことか!
- あーなんかもうまた柵とかこわれてくれねーか*3、とすら思った。
- そして入場したはいいけど、テントサイト引き換えのとこでまた並ぶ。わたしがテントのチケットもってたから、並ぶしかない。
- もうすべてをほっぽりだして走っていきたかったけど、そんなわがまま言っちゃいけない!って思って半泣きで並ぶ。
- テントの土地をぶじ引き換えたとこで、もうむり!って言って友人に荷物を託してドーパンに走る。足がっくがっくしてたなー(回想)
- ついたら無限大ダンスタイム1歩手前のWe won't stopでした。
- もーとりあえず踊るしかない!って思ってむりくりはりきる。
- んでなぜか気付くと2列目に。あは。スターがピンクのTシャツ!またか!あーでもかっこいい…としばしぼんやり。髪がいい感じにのびてた。半パンではなくベージュ系のきれいめパンツだったのでなんだよーと思った。あ、でもエレカジに戻りつつあるのかこれ。それならいいか。(←えらそう)
- でも上にも書きましたけどぶっちゃけなにがなんだかわからぬまま終わってしまって、良いとかあんまりとかもわからない感じでして。きちんと楽しめなくってほんとに心残り。しかも次いつライブ見れるかわかんないのにさぁ…
- ハピネスでの開脚inエゾが目撃できたのが唯一の救い。
- 終わったらぐったりで(見る前のあれこれもふくめて)、思わずポカリを一気飲み。ぜーったいふだん飲まないのに。(甘いペットボトルの飲み物が嫌いなのです)
- テントたてたりしつつレミオロメンなど。昔の曲は結構好きだし、何年か前のエゾでちょうど同じ感じで雨がふってて、でもやんで、みたいなときに雨上がりとか南風をやってたのを思い出したので、雨上がりで思わず走って見に行く。ちょっときゅん。
- ぶじテントもたてて、ピロウズどうしよ…と思いつつもとりあえず先にはじまるカムバックを見る。
- こーれーがー!すごいよかった!きゅんきゅんした。
- このひとたちこんなにきらきらしてたっけ?と思うくらいかっこよくて。特にユースケさん。最近カムブログでおもしろ顔ばかりが載っているので、あの日のあれは幻だったのか?とちょっとうたがっているけど、たぶんほんとだと思いたい。
- よすぎてピロウズに移動できなくて、でも新曲も2曲聴けたし、と思いピロウズを見に移動、したのだけど。
- サンステージに着いてみると、ピロウズは知らない曲(たぶん最近の曲)をやってて、しかもMCの合間にカムバックがちらりと聞こえてきて、しかもそれがBite me(大好き)だったもんで、戻ろう!と決意して5分前にダッシュしてきた道をまた走って戻る。
- ほんとバカだな自分。でもこれ戻って正解だった。
- んでふたたびアースにたどりついたら、でかいパステルカラーのビーチボール的なものが客席に放たれてて(よくあるじゃないすかそういうの)、しかもそのときやってたのがI want to know somedayで、その感じがなんともドリーミーでさらにきゅーん。あれやばい。
- その後はひたすら楽しいったら!で、ベストアクトその1、と思った。
- カムバックを最後まで見てから小走りでピロウズへ。後半の毎度おなじみな曲たち(Funny Bunnyとかこの世の果てまでとかハイブリッドレインボウとか)をたたみかけてたとこだったので、とりあえずそこが見れて満足。ラストがちょうど聴きたかったランナーズハイだったのでますます満足。
- ぐったりと満足が同居したまま曽我部さんを見に行く。ランデヴーバンドってあんなに人数多かったっけ?木暮さんいたっけ?と思いつつもおとなドリーミンな感じに酔う。レッドスターフィールドって人数多いバンドが似合う、とか思った。
- そしてやっぱりあしたサニーデイ見れるのが信じられない!と思った。
- で、終わってからスチャダラ。ブギーバックやっててもりあがってたけど、わたしはその後の新しい曲(真木ようこのやつ)の方がいいなぁって思った。あとMCがおもろいのはさすが。
- しかし寒さにたえられずとちゅうで帰る。ああもったいない…
- 今年さむかったなー。半パンの下にはくスパッツをわすれて大後悔した。
- テントに帰るとちゅうで、あれ?すてきな感じじゃないこれ?と思ってふらふら寄ったらバッファロードーターで。昔CD聴いたときは、これ…難しいかも…と思ってあんまりだったのだけど、ライブはかっこよかった!こういう発見がおもろいなーやっぱり。で、しばし見る。
- その後は電グルのまりん登場におおーってなったり(あいからずよわそうでした)、フミヤすげー!とかなったり、ホットサングリアがあまりにもおいしくてふわふわしたり、地元のおばちゃんが(十勝なんとか組合ってエプロンしてた)やってた屋台のいももち食べたり。(おいしかった!)
- 前半のどたばたのおかげであっさりねむくなり、12時過ぎには気付いたら寝てて1日目が終了。1日おわるの早いなぁ…ってせつなくなりました。