今日もうだうだ

まだうだうだ考えていました。


なんかそういえばalaってわたしと同じくらいの年だよなきっととか
ふと思ったりしていて。
なんかこう、一緒にするのも申し訳ないのだけど
バンドやめる=仕事やめるとも言えるのかなーとか。
そうしたら、やめるふたりの気持ちもちょっとわかった気がしたり。
何をしておかねをもらうのか、生活するのが、生きていくのがしあわせなのか
そんなことは本人にしかわからないわけで。
そうなると、周囲からみてすてきなこととか華やかなこととか、
みんながうらやむようなことをやっていても、
好きなことを仕事にしている素敵な生活に見えても、
それは必ずしもしあわせとは限らないとわたしは思う。*1
だからなんというか、バンドをやめるという選択も
ひとりの人間としてはありなんだよなーなんて。
そういう岐路に立つ年齢でもあるのかな、なんて
ずうずうしくも自分とか、自分のまわりの友人のことを重ね合わせて
そんなことを思ったりしていた。


なんだかこう、同世代のバンドを見ていると
音楽だけでなくそのひとの考え方とか、生き方とか
そんなものまで感じたり、それを見ていろいろ考えたくなってしまう。
rdmとかSK6とか見てても、いっつもあれこれ考えてしまう。
共感したり、感動したり、くやしくなったり、あこがれたり、
勝手にいろいろなんだかいそがしい。
でも同じ世代のひとが作り出すものにそうやって感動できるのは
とっても、とっても嬉しい。
そう思える自分でよかった、とも思う。


…今日もうだうだ書いてしまった。長くてすいません。
でもせっかくだからこうして文章にのこしたかったのです。

*1:いろんなものを見て、なにかを見失いそうになると、いつもこのことを思うのです。